2007年3月20日火曜日

論理と情緒のバランス

論理一辺倒な考えや会話をする人がいるわなー。
情緒一辺倒な考えや会話をする人がいるわなー。

どっちが良いか悪いかは一概には言えない。
その人の現状、というか世間での所属している世界によって変わってくる。

俺は情緒力が強いとも論理力が強い人間でもないけどね。普通の人です。

論理的思考を持つことは大切だけど、情緒を全く欠くとその人間は「困ったチャン」になってしまう。
その逆も真であるのは私の経験上得たものです。

しかし・・・。どっちに偏っている人が好きかと問われると、
僕は迷わず情緒力が強い人と答えます。
情緒が豊かな人は他人の立場に立って事を考えることができます。
とても魅力的なところを多く持っている人も多いように感じます。

論理的に偏っている人間はどうも、魅力を感じない。
攻撃的な一面を持っているからなにかしら論理的に引っかかるところがあると、人との会話でも攻撃的色彩を放ってくる。

私の論理力:情緒力は全体的に低いですが、割合は4:6ぐらいだと思っています。
論理的で情緒的な人は非常に稀な存在です。
私はそのような人になりたいと思っています。

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